アートとの出会いを通して、人とモノ、人と人が繋がっていく場
地域の中で古いものと新しいものが調和する場
そんな小さな箱、それがcobacoです
食器や生活雑貨、作家さんとcobacoのコラボ商品を販売。定期的に「レトロ古布市」や「昭和雑貨市」も企画しています。
うつわ / ガラス / 木工・竹製品 / 絣・織物 / など……
座敷を利用した3席だけのカフェ。レモングラスの羊羹など、こだわりのお菓子と味わい深いコーヒーをお楽しみください。
コーヒー……500円 / ほうじ茶……300円 / ケーキセット……800円
オレンジジュース……300円 / テイクオフコーヒー……400円
「芸術実験」は、日常の中にアートを見出す喜びや感動の共有、地域の魅力発見や芸術文化の醸成を目指すアートプロジェクトです。2022年に原鶴温泉「やぐるま荘」で始まり、「空間との共鳴」をテーマに回を重ねてきました。
第5回「芸術実験」は、2026年1月に朝倉市市庁舎としての役割を終える「朝倉市役所」での開催となりました。1972年に建てられた市庁舎は、長きにわたり、朝倉市民の生活を支える拠点として機能してきました。市民の生活と共に時を重ねた空間が、単に取り壊されるのではなく、アーティストにより素晴らしい作品となり、地域での新しい対話のきっかけとなることを目指します。
今回は、その中でも「議場」という市民生活にまつわる大切な事柄を審議してきた空間の役割を意識した作品、インスタレーション展示を募集します。皆様のご応募をお待ちしております。
※7月に作品選考を行いました第5回 芸術実験「旧朝倉市役所」について展示計画に変更があり、朝倉市役所内4階「議場」を展示会場とする作品の2次募集を致します。
※応募用紙の送付は“郵送”のみ受け付けています。
郵送先:〒838-0024 福岡県朝倉市牛鶴109 gallery cobaco 内 芸術実験準備室
昨年に引き続き2回目となる、ノアの方舟アート展を開催いたします。
天災であれ人災であれ、色々なところで起こる災害に心がざわつくこの頃ですが、それでも、桜が咲き、つばめが子育てをし、セミが鳴き、紅葉の季節がやって来ます。変わらぬ自然の営みにひと時、ほっと心が安らぐようなアート展を企画致しました。
目まぐるしく変化する世界に生きる私達ですが。生命の尊さに心が暖かくなる、そんな大切な気持ちを、変わらぬ思いを、知足先生の作品は思い起こさせてくださいます。
今回のアート展開催に快諾してくださった知足先生に、前回のアート展に係わっていただいた方々とのご縁に、そして今回のアート展に足をお運びくださる皆様との出会いに感謝致します。
長村 玉枝
九州大学芸術工学研究院教授 博士(芸術学) 国画会彫刻部会員。日本山岳修験学会理事。筑波大学大学院芸術研究科彫塑コース修了。青年海外協力隊美術隊員、コスタリカ共和国派遣。英彦山山伏「知足院」の子孫。自然とアートをテーマに復興支援活動等を行う。
アイヌ民族二風谷プロジェクト、復興支援(中越地震、東日本大震災、熊本震災、九州北部豪雨災害)
グラフィックデザイン|須藤史貴[anno lab]、宮垣貴宏
建造物写真|Shum Kwok Hei
キュレーション|秋重久美子 gallery cobaco
※お問合せは、ギャラリーコバコ インスタグラムDMにてお願い致します。